初めてサラ ジェーンさんの絵を見たとき、ひとめぼれでした。
彼女の描く絵の世界へたちまち惹きこまれてしまって。。。。
サラさんの創り出す物語の世界は、
彼女の子ども時代の記憶からくるものと、
毎日の子育てからヒントを得るものとあるらしいです。
創造力に乏しいと自覚する飛ぶネコからすれば、
サラさんの才能が羨ましくて。
思い描いていること、感じていることを素直に表現できる人って
思い描いていること、感じていることを素直に表現できる人って
素敵だと思ってしまいます。
そんな飛ぶネコも、遠く記憶を子ども時代に戻してみると、
〇〇ごっこ遊び、やりました。
こんなおうちに住みたい、こういうお友達が欲しい、
こんな服を着たい。。。。
自分の世界をクリエイトした経験、たしかにありましたっけ。
そんな懐かしい記憶をよみがえらせてくれるサラさんの絵は、
飛ぶネコが感じている子育てに対するストレスを一気に取り去って くれます。
サラさんの絵のような世界は、 子どもたちの頭の中に描かれているんだろうなというのが
容易に想像できて、
飛ぶネコもそこに一緒に居たい!一緒に楽しみたい!と、
飛び込んでいきたくなるのです。
うちは3人の息子と男勝りの末娘のため、
どちらかというと、格闘系、ヒーローもの、 忍者の一団になることが多いんですけどね。。。