早起きは三文の徳、The early bird catches the worm.(早起きの鳥はミミズを捕まえる) A quien madruga, Dios le ayuda. (神は早起きする者を助けるースペイン語)など、世界的に使われていることわざ。
<成功者に学ぶ>
世界中で影響力があり、成功をしている人達は、たいがい早起き。(ディズニーCEO、オバマ大統領など。)
また、エルザの父は有名人ではないですが、人生の成功者です。人望があつく、信頼され、優しい人。そして、そんな父も早起き。会社に出勤する前の早朝5時頃に起き、自分でコーヒーを入れ、畑仕事をします。
尊敬している高校の先生。彼も早起き。風水的にも早起き、特に朝5時ぐらいの時間が一番静かでいい氣が流れているとか。その時にする勉強ははかどり、頭にも入ってくると教えてくれました。(これは、もう研究され、結果も出ていますね。)また、朝する仕事や勉強は夜やるのより3倍の効率性があるともいわれます。
<実践>
97歳で教会のトップとして世界的に働いてきたゴードン・B・ヒンクレー大管長はこんな約束をしています。
「10時に就寝し、午前6時までに起きるならば、万事はうまくいくでしょう。」
そして聖典には「主は小さな手段によって大いなることを成し遂げられる」と書かれています。(1ニーファイ16:29)
では、まだ寝たがっている身体にむちを打ってまで早起きして一体何をするのか?早起きについて書かれてるビジネス書やコラムに共通して書かれている3つの点を紹介します。
1)運動
早起きが苦手な人は、運動も苦手。。。逆に言えば、早起きができるようになれば、運動も出来るようになるのでは?!確かに、エルザも早起きをしてヨガをやったり、ジョギングをしたりする日は、その後の車の運転すら、身軽に感じます。運動には計り知れない得がついてくるものです。
2)読む
良い言葉、書物から学ぶこと。感謝すること、など、心の栄養をつけます。そして、賢く社会で生きて行くための知恵や情報も学びます。
3)家族の時間
夜になると子どもも疲れてきて、機嫌が悪かったり、部屋がちらかっていたり。。。親もとにかく寝てもらうのが最優先。理想としては、朝に少しでもゆったりした時間を子どもと過ごし、笑顔で一日をスタートさせたいですね。
朝から始まる人生改革、幸せのレシピに仲間入りです♪