『イースター』イエス・キリストの復活を祝う日

こんにちは!JAXです!

4月に入り、2番目の娘も1歳年上のお兄ちゃんと
同じ制服を着て入園するまでに大きくなりました!
年子の3人、家にいる間は大変で
「はやく手が離れないかな~」なんて思っていましたが、
いざ離れていくと…ちょっと寂しい…

子供と密に関われる時間って、
もしかしたら貴重な時間なのかもしれません。

同月、たまごの殻に「絵」を書く子供達が目につきましたね!

4月5日は「イースター」。
イエス・キリストの復活祭を祝う特別な日なのです。

神様に近づくために努力している方々さえ
不完全な故に、たくさんの失敗を繰り返し歩んでいきます。
イエス・キリストは、そんな多くの失敗を通して、
近づこうとも遠ざかる方々の「新たな決意」を条件に、
自らの死を犠牲に取り成し(贖い)をされ、
前進できるよう道を備えて下さったのです。

十字架での死から3日後に復活され、
今なお私たちを見守って下さっているのは
大変有名なお話ですね。

殻を破り生まれる命の象徴として、
今では卵を使った遊びが文化として根付いてます。

先日、私は意図せぬ出来事で、妻を傷つけてしまいました。

いくら後に悔やんでも、
起こった出来事を帳消しにすることはできませんでした。

私の放った言葉は本心では無かったとはいえ、
家族として大切な時期に、
前進するための動力を失ったようにも感じ、
とても辛い経験をしました。

この先、私がどんなに変わろうと努力しても、
前進する為には、妻の助けや力が必要不可欠だったのです。

その後、妻が私を赦し、再び前に進むことを決意してくれました。

「自分の思いだけでは解決することは難しかったとしても、
イエス・キリストが見守っていて、あなたはもちろん、
私の悲しみや苦難も受け入れて下さると信じて前に進むの…」

苦しみに縛られず、前に進むことを決意する彼女と、
イエス・キリストの力に謙遜にさせられました。

また妻に言いようのない感謝の思いでいっぱいになり、
これまで以上に助け、支えようと決意したことを覚えています。

1年に1度しかないこの記念すべき日に、
イエス・キリストの復活と成しえた奇跡を
学んでみることをお勧めします!
きっと今よりもっと意義深い、特別な日となりますよ☆

http://ldschurch.jp/bc/content/Japan/Liahona/2015/Mar/12563_MAR2015_LIAHONA_JPN_forWeb.pdf
【主の優しい御腕でに抱かれて】

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皆様にとってより良い月ともなりますように!

 

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